キュレーターのエレーヌ・ケルマシュテール氏は、2007年からフランス大使館の文化担当官として日本で5年を過ごし、その後ブエノスアイレス、ローマを経て、2023年の秋から再び東京に戻ってきました。展覧会企画で忙しい日日を過ごしています。
芸術ともに彼女が愛するもの、それはプリーツプリーズ イッセイ ミヤケの服。
他ブランドのアイテムや個性的なアクセサリーと組み合わせる彼女の着こなしは素晴らしくて、まわりの人を楽しい気持ちにさせてくれます。
知的に生きる彼女の日常とそれに寄り添う衣服を紹介するフォトストーリーが公開されました。
第1回目は、アーティストデュオ K-NARF & SHOKOのスタジオを訪問しています。
https://www.isseymiyake.com/blogs/pleatsplease-projects
写真家・原田教正さんが撮影した写真から苦労してセレクトし(どれも素晴らしいので)、声高にならぬよう抑制を心がけて文章を書いています。